Step1
R3.4/1 入社 社員さんの場合
まずは電話対応や基礎的なことから!
電話対応、Excel等のパソコンの使い方、材料名を覚える、現場作業(写真撮影/手元作業)、書類作成(見積書の単価入力/請求書/ゴミに関する書類/試験成績書/議事録)
重要視しているのは、電話対応・Excel等のパソコンの使い方・材料名を覚える業務です。業務上、個人に直接連絡が来ることが多いので電話対応で言葉遣い・専門用語等に慣れていくようにします。見積書の単価入力によって、現場作業の初歩として必要な材料名を覚えることができます。これらの業務をこなしつつ、時おり先輩社員に同行し現場の流れを学んでいきます。
現場代理人をお任せします!
資格取得にもチャレンジ!
現場代理人、定例出席、監督員さんとの日程調整、書類作成(工事施工記録写真帳/完成図書)
チャレンジ資格
現場に関わる事も多くなって、人によっては現場代理人を任される方もいます。現場代理人とは、自分が現場に常駐して力仕事や作業をするのではなく、下請けさんや自社職人さん達と連携をとり、定例出席・書類作成等の事務処理を担います。職人さん達のサポート役になります。余裕や熱意のある人は、資格・講習に挑戦していってもらいます。講習を受ければその場で貰える資格もあります!また、資格・講習は全て強制ではなく、少しでも興味があるものから自由に受けていただけます。
基礎を踏まえて、
現場管理者はじまりの一歩!
現場作業、材料発注、下請け業者への工事依頼、市・県担当者との打ち合わせ。
チャレンジ資格
今までの業務に加え材料発注や下請け業者さんへの発注業務など外部との直接的なやり取りを担います。現場管理の中でも中心的な業務になります。また、希望者は現場作業を勉強していく方もいます。資格取得も専門的になっていきますが、現場での基礎知識がついてくるので比較的挑戦しやすくなっています。
Step2
現場管理者の基礎を学ぶ!
少額工事管理、現場作業全般、新人教育
チャレンジ資格
少額工事の管理者になり、一通りの業務を担当します。自分の現場をこなしつつ、先輩社員の大きな現場などにも同行し様々な件名を通して経験値を積んでいきます。
Step3
現場を仕切るカリスマ現場管理者に!
チャレンジ資格
専門的な資格に挑戦して現場での活躍の幅を広げてもらいます。